朝日や西日で眩しくて前が見えないときの運転対策
通勤や退勤の時間帯、朝日や夕方の逆光、西日によって運転中に前が見えにくいと感じることはありませんか。
この記事では、
✓ 朝日・西日で運転がつらく感じる原因
✓ 眩しさ軽減対策グッズを紹介
を解説しています。
朝日・西日で運転が特に眩しいと感じる3つの原因
まずは、まぶしさの原因を知ることで、取るべき対策が明確になります。
それでは、順番に見ていきましょう。
① 太陽の位置が低く、光が目に直撃しやすい
朝日や西日は、太陽が地平線に近い位置にあるため、
フロントガラス越しに視線とほぼ同じ高さから光が差し込むのが特徴です。

昼間の太陽光と違い、朝日や西日は正面から光が入り込みます。
そのため、サンバイザーでは防ぎきれず、信号や標識が太陽光にかぶって見えづらくなるといった問題が起きてしまいます。
冬の朝日・西日は特に眩しい!
特に秋から冬にかけては、空気が乾燥して澄みやすく、太陽の光が通りやすくなります。
そのため、朝日・西日の眩しさを強く感じやすくなります。
さらに冬は、太陽の高度が一年の中で最も低くなるため、朝日・西日が正面から差し込みやすく、視界への影響も大きくなります。

加えて、日照時間が短くなることで、
通勤・帰宅など運転する時間帯と朝日・西日の時間が重なりやすい点も、 冬に運転がつらく感じやすい理由のひとつです。
② 瞳孔の調整が追いつかない
瞳孔は、
明るい場所では小さく、暗い場所では大きく開くことで、目に入る光の量を調整しています。

ただし、
この調整は急な明るさの変化に追いつかないことがあり、一時的に目がくらむように感じることがあります。
トンネルの出入りが、分かりやすい例です。

このような状況は、トンネルに限りません。
道路環境によっては、朝日や西日に当たる・当たらない状態が、短い間隔で繰り返されることもあります。
たとえば、
- 建物や高架の影に一瞬入る
- カーブを抜けた直後に強い朝日・西日を浴びる
- 並木道で明るさが断続的に変わる
といった場面です。
その結果、
見えているつもりでも細かいものが見えておらず、一瞬前方の情報を見落としやすい危険な状態になりがちです。
③ フロントガラスの反射が視界をさらに悪化させる
ガラス表面に油膜や水垢(ウロコ)などの汚れがあると、光が一方向に抜けにくくなり、ギラつきや乱反射が起こりやすくなります。
とくに朝日や西日が低い角度から差し込む場面では、こうした反射が重なりやすく、実際の明るさ以上にまぶしく感じたり、景色が白っぽく見えて前方の情報を捉えにくくなりがちです。
すぐ実践!朝日・西日の眩しさ軽減対策グッズを紹介
① 運転用サングラス
運転用サングラスは、朝日や西日などの強い日差しによるまぶしさやギラつきを軽減し、視界をクリアにする助けになります。
特に偏光レンズを採用したモデルでは、路面や他の車、ガラス面などから反射してくる光を効果的にカットし、余計なまぶしさを抑えます。

出典:メガネプロサイトYOU

出典:MERRY
また、100%のUVカット機能を備えたレンズは、紫外線による眼への負担を軽減し、長時間の運転でも疲れにくくする効果が期待できます。


② フロントガラスの汚れを落とす
油膜の除去
油膜は排気ガスやワックス成分などが原因で付着します。
市販のガラス用油膜取りクリーナーを使うのが確実ですが、軽い汚れであれば中性洗剤やアルコールで拭き取るだけでも効果があります。
水垢・ウロコの除去
白く固まった水垢やウロコ汚れは、通常の洗車では落ちにくい汚れです。
クエン酸や専用のウロコ取りクリーナーを使うことで、ガラス表面を傷めずに落としやすくなります。
車内側の汚れも要注意
フロントガラスの内側についた手垢やホコリ、ヤニ汚れも、朝日や西日の乱反射を起こす原因となっています。。
内窓用クリーナーやアルコールでこまめに拭き取りましょう。
汚れを落としたあとは、マイクロファイバークロスで乾拭きし、
撥水コーティングをしておくと、汚れの付着を防ぎやすくなります。
③ 後付けサンバイザー
純正のサンバイザーだけでは防ぎきれない光に対して、
後付けタイプのサンバイザーを使うことで、遮光範囲を広げることができます。
特に、夕方の西日など低い位置から差し込む光に対して効果を感じやすいアイテムです。
④ ダッシュボードマット
ダッシュボードマットは、ダッシュボード表面の反射を抑え、フロントガラスへの映り込みを軽減するアイテムです。
朝日や西日が差し込む時間帯でも、視界のギラつきを和らげる効果が期待できます。
まとめ
朝日や西日による見えにくさは、太陽の位置や反射などが重なって起こります。
まずはガラスの汚れを落とすなど、すぐできる対策から試してみましょう。
それでも気になる場合は、運転用サングラスなどのアイテムを取り入れることで、朝夕の運転をより快適にできます。


