運転用サングラスの選び方を徹底解説!眩しくない視界をつくる4つのポイント
この記事では、
✓失敗しない!運転用サングラスの選び方
✓厳選!おすすめの運転用サングラスを紹介
について解説します。
眩しくない!運転用サングラスの選び方
運転用のサングラスは、レンズ選びが重要です。以下のポイントをおさえて選びましょう。
『偏光レンズ』って必要?
偏光レンズは、路面や雪面、車のフロントガラスなどから反射してくるギラつく光を効果的にカットする特殊なレンズです。

出典:メガネプロサイトYOU
通常のサングラスは光全体の量を抑えるため、眩しさは軽減されますが、乱反射によるギラつきはそのまま残ってしまいます。

出典:MERRY
一方、偏光レンズは、この厄介な乱反射光を取り除くことで、視界をクリアにし、安全かつ快適な視界でドライブをサポートしてくれます。
偏光レンズのデメリット
ただし、偏光レンズにはデメリットもあります。
カーナビやスマホなどの液晶ディスプレイを見る際には、偏光レンズが干渉して画面が見づらくなることがあります。

また、フロントガラスが熱強化ガラスの車の場合も同様に、偏光レンズ越しにひずみ模様が見えて視界が悪くなることがあります。
現在の車はほぼ該当しませんが、1987年9月以前のクラシックカーでは注意が必要です。
偏光レンズ『あり』がおすすめ
- 海沿い・湖畔をよく走る
- 雪道・雪面をよく走る
- 路面のギラつきが気になる
- 反射光で目が疲れやすい
- フロントガラスへのダッシュボードの映り込みが気になる
偏光レンズ『なし』がおすすめ
- カーナビをよく使う
- 外出先でもかけたまま、スマホ・PCを使う
- 価格を抑えて選びたい
- トンネル・林道など、明暗差の大きい道をよく走る
- 1987年9月以前製造の旧車(熱強化ガラスのフロントガラス)に乗っている
『可視光線透過率』が明暗を左右する?
可視光線透過率とは、「レンズを通り抜ける光の割合」を示す数字です。
数値が低いほど光を通さず、数値が高いほど光を多く通します。
一般的には、レンズの色が濃いほど可視光線透過率が低く、薄いほど高くなります。

昼間の運転での使用なら
可視光線透過率は20~30%がおすすめです。
日中であれば、雨天を除く幅広い天候に対応でき、明るすぎず暗すぎない快適な視界が得られます。
一方、快晴が多い地域や真夏など、日差しが特に強い時期には、透過率15%前後のレンズを選ぶことで、よりしっかりとまぶしさを抑えられます。

夜間や薄暮の運転での使用なら
夜間の運転では視界が暗くなると非常に危険なため、可視光線透過率75%以上のものを選びましょう。

目を守る最強バリア『UVカット機能』
私たちの目に届く紫外線は、
主に UVA と UVB の2種類があります。
いずれも目に負担を与える紫外線ですが、波長の違いによって影響する部位が異なります。
UVAの波長は315~400nmの長波長。角膜を透過して水晶体や網膜にまで影響を及ぼします。

▶ UVB(紫外線B波)
UVBの波長は280~315nmの短波長。主に角膜に直接ダメージを与えます。
これらの紫外線は、日差しが強い日だけでなく、曇りの日や冬場でも一年中降り注いでいます。
そのため、季節を問わずUVカット機能のあるサングラスを選ぶことが大切です。
紫外線カット性能を示す2つの表記
① UVカット率
紫外線をどれだけ遮れるかを示す数値です。
数字が大きいほどカット性能が高くなります。(例:UVカット99%など)
また、UVカット率は『紫外線透過率』と表される場合もあります。

例えば、「紫外線透過率1%」と記載されていれば、「紫外線カット率99%」と同じ意味です。
数値が低いほど紫外線を通しにくく、より高いカット性能を持つことを示しています。
⚠️表記の落とし穴⚠️
この表記だけでは、どの波長の紫外線を基準に測定したものかを判断することはできません。
一般的には 380nmあたりまでの波長を基準に測定されていることが多いものの、実際のカット性能は製品によって差が出る場合がある点には注意が必要です。
② UV+数値
どの波長の紫外線を遮れるかを示す表記です。
たとえば『UV400』であれば、『400nmまでの波長の紫外線をカットできる』という意味になり、UVA・UVBの両方に対応しています。
最近では、さらに広い波長域をカバーする『UV420』といった表記も見られるようになりました。
⚠️表記の落とし穴⚠️
この表記だけでは、『何%遮ってくれるのか(カット率)』までは分かりません。
もし、ほかに紫外線カット率などの記載がない場合は、次の数値を目安にしましょう。
- UV380:紫外線カット率 約94%
- UV400:紫外線カット率 約99%以上
おおよそこの程度のカット性能があると考えておくと良いでしょう。
- 「UVカット率99%以上(=紫外線透過率1%以下)」
- 「UV400」
上記のいずれか、または両方が明記されているものを選びましょう。
※実際の製品ではどちらか一方のみの表記が多いため、いずれかが確認できれば、紫外線対策としては十分な効果が期待できます。
見落としがちな『レンズカーブ』
レンズカーブとは、サングラスのレンズが「どれだけカーブしているか」を表す数字です。
1〜10までありますが、一般的なサングラスでは、 4カーブ・6カーブ・8カーブ がよく使われます。

数字が大きいほど、レンズのカーブが強くなり、顔を包み込むような形になります。
| レンズ カーブ |
特徴 |
|---|---|
| 4 |
・カーブが浅く、メガネに近い形状 ・横から光が入りやすく、遮光性は弱め ・デザイン性重視のものが多い |
| 6 |
・標準的なサングラスのカーブ形状 ・デザイン性と遮光性を両立している |
| 8 |
・顔を包み込む強いカーブ ・遮光性、フィット感に優れる ・スポーツ用に多い |
運転用サングラスは、6〜8カーブを選びましょう。
- 6カーブ:普段使いとの両立に最適。短時間の運転や外出先でもそのまま使いたい人に向いています。
- 8カーブ:長時間運転や朝夕の運転が多い人向け。朝日・夕日など、低い位置から差し込む横からの光をしっかりガードできます。

おすすめの運転用サングラス
SWANS
WARRIOR-Ⅷ

| ブランド | SWANS |
|---|---|
| モデル名 | WARRIOR-8 ULTRA LENS for DRIVINGモデル |
| 型番 | WA8-0170 CSK |
| 可視光線透過率 | 22% |
| 偏光レンズ | 対応(偏光度:97%以上) |
| UVカット率 | 99.9%以上 |
| レンズカーブ | 8カーブ |
| その他の特徴 | SWANSが独自開発した運転専用レンズを搭載 |
LUNA

| ブランド | SWANS |
|---|---|
| モデル名 | LUNA |
| 型番 | LN-0065 BKBK |
| 可視光線透過率 | 30% |
| 偏光レンズ | 対応(偏光度:93%以上) |
| UVカット率 | 99.9%以上 |
| レンズカーブ | 8カーブ |
| その他の特徴 | 女性向きのコンパクトサイズ |
WARRIOR-Ⅷ(ナイトイエローレンズ)

| ブランド | SWANS |
|---|---|
| モデル名 | WARRIOR-8 夜間使用可能モデル |
| 型番 | WA8-0121 CSK |
| 可視光線透過率 | 82% |
| 偏光レンズ | 非対応 |
| UVカット率 | 99.9%以上 |
| レンズカーブ | 8カーブ |
| その他の特徴 | 夜間、雨天、薄暮ドライブ用 |
7
OAKLEY

| ブランド | OAKLEY |
|---|---|
| モデル名 | HOLBROOK(ホルブルック) |
| 型番 | OO9244-2556 |
| 可視光線透過率 | 11% |
| 偏光レンズ | 対応(偏光度99%以上) 偏光レンズモデルを購入できるショップはこちら |
| UVカット率 | 99.9%以上 |
| レンズカーブ | 6カーブ |
| その他の特徴 | O Matterフレームに高純度ポリカーボネートレンズを採用 |
Ray-Ban
CHROMANCE

| ブランド | Ray-Ban |
|---|---|
| モデル名 | CHROMANCE |
| 型番 | RB4255 |
| 可視光線透過率 | 18% |
| 偏光レンズ | 対応(偏光度99%以上) |
| UVカット率 | 99.9%以上 |
| レンズカーブ | 8カーブ |
| その他の特徴 | リムレスデザイン |
CARAVAN

| ブランド | Ray-Ban |
|---|---|
| モデル名 | CARAVAN |
| 型番 | RB3136 181 |
| 可視光線透過率 | 15% |
| 偏光レンズ | 対応(偏光度 約99%) 偏光レンズモデルを購入できるショップはこちら |
| UVカット率 | 99.9%以上 |
| レンズカーブ | 6カーブ |
| その他の特徴 | 日差しの強い日の運転向き |


