顔が大きい人必見！レイバンのメガネで似合うモデルと選び方を徹底解説

この記事では、

について解説します。

顔が大きい人がサングラス選びで注意すべきポイント

まず、顔が大きい人がサングラスを選ぶ際に気を付けるポイントをご紹介します。

レンズの大きさ

顔が大きい人がサングラスを選ぶ際には、レンズのサイズに特に注意が必要です。

サングラスのフレームが顔に対してあまりにも小さいと、サングラス自体が顔に対して浮いてしまい、結果的に顔の大きさが強調されてしまいます。

一方で、大きすぎるフレームを選ぶのも要注意。サングラスが悪目立ちしてしまい、逆に顔に注目を集めてしまいます

理想的なサイズ感は、

• 横幅は顔の幅を超えない程度
• 縦幅は眉からあごまでの長さの1/3程度

が目安です。
このサイズ感は、顔の大小問わず、顔と調和が取れ、バランスよくサングラスを着こなすために最適です。

フレームの形

顔の大きさを視覚的に目立たなくするためには、サングラスのレンズの大きさだけでなく、自分の顔の形に合ったフレーム選びも重要です。

例えば、角ばった顔立ちの方には、丸みのあるフレーム（丸型やオーバル型など）がバランスを取るのにぴったりです。
柔らかいラインが顔を引き締め、調和が生まれます。

一方、丸顔や卵型の顔の方には、スクエア型やウェリントン型のようなシャープなラインのフレームが顔のラインを引き締め、全体的にバランスよく見せてくれます。
自分の顔の形に合ったフレームを選ぶことで、サングラスをよりおしゃれに着こなせます。

テンプルの長さ

テンプルとは、耳にかけるつるの部分のことです。

テンプルが短すぎると窮屈さを感じてしまったり、鼻の上にノーズパットの跡が付きやすくなったりします。
逆に、テンプルが長すぎるとメガネがズレ落ちることがあるため、できるだけジャストサイズを選ぶことが大切です。

テンプルの長さは、
一般的な男性の場合、140mm〜145mm、
女性の場合は138mm〜142mmが目安です。

耳までの距離が長い場合、女性は142mm以上、男性は145mm以上のサイズを検討するのが良いかもしれません。（※ただし、フロント部分に傾斜があるサングラスは、例外もあるので注意が必要です。）

顔が大きい人におすすめモデル！顔の形別に紹介

丸顔・卵型×大きい顔

丸顔の大きい顔には、シャープで角のあるフレームが顔を引き締め、バランスを取るのに効果的です。丸いフレームは顔をさらに丸く見せてしまうことがあるため、角張ったデザインのサングラスがオススメです。

ERIKA(RB4171F)

このモデルには、５４サイズと５７サイズがあります。

５７サイズはレンズの横幅が57ｍｍ、フロント全体の横幅が148mmとかなり大きなフレームとなっているため、女性の場合であれば、顔の大きさを気にしていてる方でも５４サイズを選んだ方が良いでしょう。

男性で顔の大きさを気にしている方は、一度顔の横幅を図ってみてから決めることをおすすめします。

エリカのサイズ感が気になる方は、以下の記事をご参考にください。

【レイバンのエリカ】54と57どっちを選ぶ？サイズ選びで失敗しないためのポイントを徹底解説！

レイバンのエリカには、サイズ展開が54・57の2つあります。 今回は、54と57サイズのどちらを選ぶか迷っている方のために、５４・５７サイズを徹底比較をし、どちらのサイズを選ぶべきかについて解説します。

sunglasses-information.net

2025.03.05

JUSTIN CLASSIC(RB4165F)

CLUBMASTER(RB4418D)

四角型×大きい顔

四角い顔には、顔の角を和らげるために丸みのあるフレームを選ぶのがポイントです。丸いフレームや曲線的なデザインが、顔の角張った部分をソフトに見せます。

WAYFARER WAY(RB2241F)

ROUND FLAT LENSES(RB3447N)

RB4259F

面長×大きい顔

面長の顔には、横幅が広いサングラスを選んで顔の縦長感をバランスよく調整するのがポイントです。スクエアやウェイファーラーなど、少し大きめで横に広がるデザインがオススメです。

NEW WAYFARER(RB2132F)

AVIATOR LARGE METAL Ⅱ(RB3026)

RB4423D