【レイバンのクラブマスター】49と51どっちが良い?サイズ選びで失敗しないための徹底比較ガイド

Ray-Ban

【レイバンのクラブマスター】49と51どっちが良い?サイズ選びで失敗しないための徹底比較ガイド

レイバンのクラブマスターには、サイズ展開が49・51・55の3つあり、なかでも49と51は比較検討する方が多く見られます。

今回は、49と51サイズのどちらを選ぶか迷っている方のために、

✓49・51サイズを徹底比較
✓どちらのサイズを選ぶべき?

について解説します。

クラブマスター49・51サイズ徹底比較

大きさ

49サイズ

49サイズ
レンズの横幅 49mm
レンズの縦幅 41mm
ブリッジ幅 21mm
全体の横幅 139mm
全体の縦幅 45mm
テンプルの長さ 140mm
レンズ込みの重さ 約36.8g

※CLUBMASTER CLASSIC(RB3016)の場合

51サイズ

51サイズ
レンズの横幅 51mm
レンズの縦幅 43mm
ブリッジ幅 21mm
全体の横幅 143mm
全体の縦幅 47mm
テンプルの長さ 145mm
レンズ込みの重さ 約38.7g

※CLUBMASTER CLASSIC(RB3016)の場合

49・51サイズ 比較早見表

49サイズ 51サイズ
レンズの横幅 49mm 51mm
レンズの縦幅 41mm 43mm
ブリッジ幅 21mm 21mm
全体の横幅 139mm 143mm
全体の縦幅 45mm 47mm
テンプルの長さ 140mm 145mm
レンズ込みの重さ 約36.8g 約38.7g
フレームの材質 ニッケル合金(メッキ) ニッケル合金(メッキ)
テンプルの材質 プラスチック プラスチック

※CLUBMASTER CLASSIC(RB3016)の場合

着用例

男性の場合

着用例 49 51 クラブマスター
出典:メガネ・サングラスのThat’s

女性の場合

着用例 49 51 クラブマスター
出典:メガネ・サングラスのThat’s

どちらのサイズを選ぶべき?

自分にぴったりのものを選ぶためには、サイズ選びがとても重要です。
これからご紹介する2つの視点から、自分に最適なサイズを見つけましょう。

顔の大きさに合わせる

まずは顔の大きさに合わせるのが基本です。

男女それぞれの平均的な顔の横幅(こめかみからこめかみまでの直線距離)は、以下のとおりです。
まずは自分の顔の横幅を測って、平均と比べて大きいのか、小さいのかをチェックしてみましょう。
 
男女の平均的な顔のサイズ
日本人 平均的な顔のサイズ

男性 女性
顔の縦幅 232mm 218mm
顔の横幅 145mm 138mm

出典:https://www.airc.aist.go.jp/dhrt/head/index.html

顔が大きい

  • 男性の場合
  • 顔の横幅が平均より大きかった方には、51サイズのクラブマスターがおすすめです。
    さらにゆとりを持たせたい場合は、アジアンフィットモデルの55サイズを選ぶのも◎。

  • 女性の場合
  • 少しゆったりめにかけたい方は51サイズを、ジャストフィットを重視するなら49サイズがおすすめです。

標準的な大きさ

  • 男性の場合
  • 49mmと51mmのどちらでもフィットします。お好みに合わせて選びましょう。

  • 女性の場合
  • 49mmまたは51mmのどちらでも選べますが、49mmは自然なフィット感があり、顔にやさしく馴染みます。
    一方で51mmを選ぶと、やや存在感が増し、よりファッション性のある印象になります。

顔が小さい

  • 男性の場合
  • 49mmと51mmのどちらでもフィットしますが、普段使いには49mmがおすすめ。
    一方で、ファッションのアクセントとして取り入れたい場合は51mmを選ぶのも良いでしょう。用途に合わせてサイズを選ぶのがポイントです。

  • 女性の場合
  • 49mmがおすすめです。
    小顔の方が大きすぎるサングラスを選ぶと、圧迫感を感じやすく、バランスが崩れてしまうことがあります。
    49mmは顔にぴったりフィットし、自然な印象を与えることができます。
    顔の大きさに合わせて、過度に大きいサイズを選ばないようにしましょう。

使用シーンに合わせる

日常使い

普段使いとしてクラブマスターを選ぶのであれば、49mmのサイズがおすすめです。

このサイズはしっかりと顔にフィットして、控えめな印象を与えてくれるため、どんなシーンにも自然に馴染みます。

カジュアルからフォーマルまで幅広いコーディネートに合わせやすく、どんな服装にも引き立て役となり、日常的に活躍するアイテムとなるでしょう。

ファッションアクセサリーとしての使用

ファッション性を重視し、スタイルにインパクトを与えたい場合は、51mmのサングラスを選ぶのをおすすめします。

少し大きめのサイズは、目元を強調し、顔の印象を大きく変えることができます。

特に、カジュアルな服装に合わせることで、サングラスがアクセサリーとしての役割を果たし、個性的でおしゃれな印象を与えることができます。
ファッションの一部として、サングラスを大胆に取り入れたい方にぴったりです。


 

クラブマスターに関するその他の記事はこちら

あなたにぴったりのクラブマスターが見つかる!印象別におすすめモデル紹介
クラシックで知的な印象が魅力のクラブマスターですが、フレームやレンズのカラー、モデルの種類によって印象はがらりと変わります。 この記事では、 ✓なりたい印象で選ぶ!あなたに似合うクラブマスターはこれ について紹介します。
レイバン クラブマスター完全ガイド!全22種類&愛用有名人を一挙紹介
クラブマスター(CLUBMASTER)を解説!クラブマスターをくわしく!クラブマスターの歴史クラブマスターのデザインは、1950年代の「ブロウライン(サーモント型サングラス)」と呼ばれるメガネスタイル...
レイバンのクラブマスターは日本人には似合わない!?似合う人の特徴を徹底解説
クラブマスターは、その独特なデザインで長年多くの人に愛されているサングラスですが、日本人に似合うのかどうか気になる方も多いのではないでしょうか? この記事では、 クラブマスターの特徴や、クラブマスターは日本人に似合うのか?クラブマスターが似合う顔について、選ぶ際の注意点について解説します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました