レイバン アビエーター完全ガイド!全37種類&愛用有名人を一挙紹介

Ray-Ban

アビエーター (Aviator)を解説!

アビエーターをくわしく!

レイバン アビエーター

アビエーターの歴史

アビエーターは1929年、アメリカ陸軍航空隊のパイロットのために作られました。

きっかけは、1923年にアメリカ陸軍のジョン・マクレディ大尉が大西洋横断飛行中に強烈な太陽光による視力の消耗と、それに伴う頭痛や吐き気を経験し、ボシュロム社にパイロット用のサングラスを依頼したことが始まりです。
アビエーター 起源
これを受け、ボシュロム社は幅広い分野から優秀な技術者を動員し、6年の研究の末、世界初の光学的に優れたサングラスを完成させました。

このサングラスこそが今日のレイバンアビエーターの礎となったものです。

機能面

現代ではプラスチックレンズが主流となる中、アビエーターには摩擦や熱に強く、耐久性に優れたガラスレンズが採用されています。

このガラスレンズは紫外線を100%遮断し、「UV-A」を98%、「UV-B」を100%カットすることで、目をしっかりと保護します。

さらに、フレームには軽量なメタル素材を使用しており、高級感がありながら、長時間の着用でも快適なつけ心地を実現しています。

アビエーター 機能

デザインの特徴

涙のような形をしたティアドロップ型のレンズは、広い視野を確保しながら、目をしっかりと保護します。

さらに、左右のレンズをつなぐダブルブリッジのフレームは耐久性に優れ、両脇をしっかり支えるテンプル部分はストレートになっており、ヘルメットをかぶっても歪みにくく、実用性を重視したデザインとなっています。

これらの特徴は、実用性だけでなく、流行に左右されない普遍的なデザインとして長く愛され続けています。

クールで無骨、かつ洗練された印象を与え、スタイルと実用性を兼ね備えたアイコニックなアイテムとして、どんなシーンでも自信を持って着用できます。

映画シーンでの登場と愛用有名人

トップガン(1986) / トップガン マーヴェリック(2022)

トム・クルーズ(マーヴェリック役)

「トム・クルーズといえば、このサングラス!」と言っても過言ではないほど、映画『トップガン』で彼がアビエーターを着用した姿は、多くの人の記憶に刻まれています。

主人公のパイロット、マーヴェリックを演じたトム・クルーズのクールな姿は世界中で大流行し、映画公開と同時にアビエーターの人気は爆発的に高まり、瞬く間に世界中で在庫切れが続出!

レイバンのアビエーターといえば、この映画なしには語れません。

シンプルで洗練されたデザインは、かけるだけで一気にワンランク上のスタイルに。まさに、永遠のアイコンです。

タクシードライバー(1976)

ロバート・デ・ニーロ(トラヴィス・ビックル役)

ロバート・デ・ニーロが演じるトラヴィスのファッションは、ワイルドな軍用フィールドジャケットにエッジの効いたモヒカン頭、さらにそれに合わせたレイバンのアビエーターサングラスを取り入れたミリタリーコーデが、痺れるほど決まっています。

狂気じみた危険人物の役を演じているにもかかわらず、そのスタイルは見る人を「かっこいい」と思わせる力があり、この映画の影響でアビエーターを購入する人も多かったことでしょう。

マイケルジャクソン

マイケル・ジャクソンも、アビエーター愛用者です。
彼のクールで洗練されたスタイルに、アビエーターは一層の輝きとミステリアスな魅力を添えていたように思えます。

アビエーターは、マイケル・ジャクソンの独特な個性と完璧に調和し、彼のカリスマ性を際立たせる重要なアイテムでした。
彼のファッションは、常に革新的で、既成概念にとらわれないものでしたが、アビエーターは、彼らしさを象徴するアイテムの一つだったと言えるでしょう。

ステージ上でのパフォーマンス中はもちろん、プライベートでもアビエーターを愛用されていたようです。

ブラッド・ピット

ブラッド・ピットも、レイバンのアビエーターをこよなく愛する一人です。

彼のスナップショットを見ると、ミリタリーシャツやチェックシャツ、ブルゾンといったアメカジスタイルや、Tシャツにデニムといったシンプルなスタイルにアビエーターを組み合わせている姿がよく見られます。
そのラフでいて洗練された着こなしは、アビエーターの持つ無骨さと都会的な雰囲気を絶妙に引き出しています。

アビエーターは、ブラッド・ピットのワードローブに欠かせないアイテムと言えるでしょう。

デビット・ベッカム

デビッド・ベッカムは、レイバンはもちろん、様々なブランドのアビエーターを愛用しており、その着こなしは常に注目を集めています。
スポーティーなスタイルからフォーマルなスタイルまで、幅広いファッションにアビエーターを合わせる彼のセンスは、ファッションアイコンとして多大な影響を与えています。

木村拓哉

10代の頃に映画「トップガン」でトム・クルーズがかけていたアビエーターに憧れ、以来アビエーターを長年愛用している木村拓哉。
レイバンとのコラボレーションで「RAY-BAN X TAKUYA KIMURA」を発表するほど両者のつながりは深く、日本では「レイバンといえば木村拓哉」というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

山田涼介

ライブやプライベートで様々なアイウェアを愛用しており、レイバンのアビエーターもその一つです。
SNSで公開されたアビエーター姿は、若者の間で反響を呼んでいます。

ジェシー

メンバーとのプライベート写真で、レイバンのアビエーターをかけていた姿が話題となりました。ハーフである彼の整った顔立ちに、アビエーターのワイルドな雰囲気が加わり、そのギャップが多くのファンを魅了しています。

こんな人におすすめ!

面長の人

ティアドロップ型の大きく縦に長いレンズは、顔の縦のラインを視覚的に和らげ、面長の印象を抑える効果があります。

目鼻立ちがはっきりしている

大きなティアドロップ型のレンズと、まっすぐに伸びたダブルブリッジのフレームデザインは、立体感のある顔にフィットするようにデザインされているため、顔の凹凸がはっきりしていないとフィットしにくく、サングラスが顔から浮いてしまうことがあります。
鼻筋が通っていて鼻が高い人は、しっくり馴染むことでしょう。

目と眉の位置が近い(彫りが深い)

アビエーターは、フレームから眉毛がはみ出してしまうと、間抜けな印象に見えてしまう可能性があります。
彫りが深く、目と眉の位置が近い人は、眉毛がしっかりとフレーム内に収まり違和感なくすっきり着こなすことができます。

アビエーターモデル全37種類をまとめて紹介!

AVIATOR HAVANA COLLECTION

AVIATOR TITANIUM

AVIATOR LARGE METAL Ⅱ

NEW AVIATOR

AVIATOR CLASSIC

AVIATOR @COLLECTION

OLD AVIATOR TRANSITIONS

AVIATOR TOTAL BLACK

NEW CARAVAN

AVIATOR GRADIENT

AVIATOR

CARAVAN

AVIATOR SOLID GOLD
AVIATOR CHROMANCE

AVIATOR METAL Ⅱ

COCKPIT

CARAVAN REVERSE

AVIATOR CLEAR EVOLVE

OLD AVIATOR

AVIATOR LARGE METAL

SHOOTER

LENNY KRAVITZ X AVIATOR REVERSE

BAIN BRIDGE

OUTDOORSMAN

AVIATOR REVERSE

RB3689 BI-GRADIENT

AVIAOTR FLASH LENSES

AVIATOR EXTRA SMALL

OUTDOORSMAN HAVANA COLLECTION

EXPLORER V

BAIN BRIDGE TRANSITIONS

OUTDOORSMAN

AVIATOR MIRROR

AVIATOR FLASH LENSES GRADIENT

AVIATOR ROSE GOLD

BLAZE AVIATOR

AVIATOR FULL COLOR LEGEND

コメント

タイトルとURLをコピーしました