顔が大きい人必見!レイバンのメガネで似合うモデルと選び方を徹底解説

Ray-Ban

顔が大きい人必見!レイバンのメガネで似合うモデルと選び方を徹底解説

この記事では、

✓顔が大きい人がサングラス選びで注意すべきポイント
✓顔が大きい人におすすめモデル!顔の形別に紹介

について解説します。

顔が大きい人がサングラス選びで注意すべきポイント

まず、顔が大きい人がサングラスを選ぶ際に気を付けるポイントをご紹介します。

フレームの大きさ

顔が大きい方がサングラスを選ぶ際、特に気をつけたいのがフレームのサイズ感です。

フレームが顔に対して小さ過ぎる場合

サングラスのフレームが顔に対してあまりにも小さいと、サングラス自体が顔に対して浮いてしまい、結果的に顔の大きさが強調されてしまいます。
サングラス 顔が大きい

フレームが顔に対して大き過ぎる場合

一方で、大きすぎるフレームを選ぶのも要注意。サングラスが悪目立ちしてしまい、かえって顔に注目を集めてしまいます。
サングラス 顔が大きい

理想的なフレームサイズ

理想的なフレームのサイズ感は、

  • 横幅:顔の幅(こめかみ~こめかみまでの直線距離)を超えない程度
  • 縦幅:眉毛からあごまでの長さの1/3程度
サングラス バランス 顔

が目安です。

このサイズ感は、顔の大小問わず、顔と調和が取れ、バランスよくサングラスを着こなすために最適です。

フレームの形

顔の大きさを視覚的に目立たなくするためには、サングラスのレンズの大きさだけでなく、自分の顔の形に合ったフレーム選びも重要です。

例えば、角ばった顔立ちの方には、
丸みのあるフレーム(丸型やオーバル型、ボストン型など)がバランスを取るのにぴったりです。
四角い顔 似合うフレーム
柔らかいラインが角ばった顔立ちを和らげ、調和が生まれます。

一方、丸顔や卵型の顔の方には、
スクエア型やウェリントン型のようなシャープなラインのフレームが顔のラインを引き締め、全体的にバランスよく見せてくれます。
丸顔 似合うフレーム

自分の顔の形に合ったフレームを選ぶことで、サングラスをよりおしゃれに着こなせます。

テンプルの長さ

テンプルとは、耳にかけるつるの部分のことです。

テンプルとは

テンプルが短すぎると窮屈さを感じてしまったり、鼻の上にノーズパットの跡が付きやすくなったりします。

逆に、テンプルが長すぎると、メガネがズレ落ちることがあります。

テンプルの長さは一般的に、

性別 テンプル長さの目安(mm)
男性 140~145
女性 138~142

が目安です。

頭部の奥行がある場合、女性は142mm以上、男性は145mm以上のサイズを検討するのが良いかもしれません。(※ただし、フロント部分に傾斜があるサングラスは、例外もあるので注意が必要です。)

顔が大きい人におすすめモデル!顔の形別に紹介

丸顔・卵型×大きい顔

\選びかたのヒント/

OK
シャープで角のあるフレームがおすすめです!
顔の輪郭を引き締め、全体的にすっきり見せてくれます。
NG
丸いフレームは、顔を余計に丸く見せてしまうことがあるので注意しましょう。

WAYFARER(RB2140F)

顔が大きい ウェイファーラー

54サイズのウェイファーラーは、フレーム全体の横幅が約146mm、テンプルの長さは150mmと、大きめの顔の方にフィットしやすくなっています。
また、アジアンフィットモデルのため、日本人の顔立ちにあった形状をしており、サングラスが顔の正しい位置に収まりやすくなっています。

RB4258F

顔が大きい RB4258F

癖のないウェリントン型は、シンプルでどんなスタイルにも合わせやすいのが魅力で、フレーム全体の横幅が約144mm、テンプルの長さが150mmと、大きめの顔の方にも自然にフィットします。
\RB4258Fに関する記事はこちら/

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JUSTIN CLASSIC(RB4165F)

顔が大きい ジャスティン

スクエア型のレンズが特徴的なジャスティンは、顔の丸みを視覚的に緩和し、バランスの取れた印象を与えます。
また、横幅54mm、縦幅44mmの大きめのレンズは、顔を大きく見せることなく、すっきりとした印象を作り出してくれます。

CLUBMASTER(RB4418D)

顔が大きい クラブマスター

レンズの横幅56mm、フロント全体の横幅145mmと、フレームは大きめで存在感があります。
特徴的なブローラインは、丸い顔の輪郭を引き締め、視覚的にシャープな印象を与えてくれ、バランスの取れたフェイスラインを作り出します。

四角型×大きい顔

\選びかたのヒント/

OK
丸みのあるフレームがおすすめです!
曲線的なデザインが顔の角ばった部分を和らげ、柔らかい印象を与えてくれます。
NG
角ばったフレームは、顔の輪郭の強さを強調してしまう可能性があります。

ERIKA(RB4171F)

顔が大きい エリカ

このモデルには、54サイズと57サイズがあります。

57サイズはレンズの横幅が57mm、フロント全体の横幅が148mmとかなり大きなフレームとなっているため、女性の場合であれば、顔の大きさを気にしていてる方でも54サイズを選んだ方が良いでしょう。

男性で顔の大きさを気にしている方は、一度顔の横幅を図ってみてから決めることをおすすめします。

\エリカのサイズ感が気になる方は、こちらの記事をチェック!/

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WAYFARER WAY(RB2241F)

顔が大きい ウェイファーラー

定番のウェイファーラーのボリューム感はそのままに、丸みを帯びた楕円型のオーバルレンズが特徴的なウェイファーラーウェイ(RB2241F)は、直線的なフェイスラインを自然にカバーし、柔らかな印象を与えます。
また、太めのフレームが顔をすっきりと見せてくれます。

ROUND FLAT LENSES(RB3447N)

顔が大きい ラウンドメタル

曲線を描いたレンズの形は、四角い顔の角ばった輪郭を柔らかくしてくれます。
ROUND FLAT LENSES(RB3447N)は、従来のROUND METAL(RB3447)にはない53サイズがあります。
53サイズは50サイズに比べ、フロント全体の横幅も6mmほど大きい136mmとなっているため、顔の大きさが気になる方は53サイズをおすすめします。

RB4259F

顔が大きい レイバン

RB4259Fは、フロント全体の横幅が145mmと大きめで、さらにテンプル長が150mmと長いため、顔の奥行き(横顔の幅)が広い人にもかけやすいデザインです。また、下部に丸みのあるボストンフレームは、四角顔の輪郭を和らげてバランスを整えてくれます。

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面長×大きい顔

\選びかたのヒント/

OK
天地幅(レンズの縦幅)が広いフレームのものがおすすめです!
顔の縦の長さを抑えて、バランスよく、すっきりとした印象にしてくれます。
NG
天地幅が狭いものは、顔の長さが強調される可能性があるため、避けた方が無難です。

NEW WAYFARER(RB2132F)

顔が大きい ウェイファーラー

存在感が出すぎず、すっきりとしたバランスで、さりげなく面長のシルエットをカバーしてくれます。
ウェリントンタイプで、ティアドロップ型やボストン型よりも縦幅は短いためカバー力は控えめですが、面長のよさを生かしつつ、顔全体のバランスよく見せてくれます。

AVIATOR LARGE METAL Ⅱ(RB3026)

顔が大きい アビエーター

RB4423D

顔が大きい レイバン サングラス

レンズの横幅66mm、縦幅54mmとかなり大きめのレンズサイズで、顔の大きさや面長をカバーしてくれます。
また、四角いデザインが、存在感を引き立てつつ、かっちりとしたクールな雰囲気を演出します。

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