レイバンのアビエーターは日本人には似合わない!?似合う人の特徴を徹底解説
アビエーターは、ワイルドな雰囲気が印象的なレイバンの代表的なモデルですが、日本人に似合うかどうか気になる人も多いでしょう。
この記事では、
✓アビエーターの特徴
✓アビエーターが似合う顔
✓アビエーターは日本人に似合う?
✓日本人に似合いやすいアビエーターモデル
について解説します。
アビエーターの特徴

▶ ティアドロップ型レンズ × ダブルブリッジ
大きめのティアドロップ型レンズをダブルブリッジでつなぎ、両脇をストレートテンプルでしっかり支えたデザインは、シンプルさと機能美を兼ね備えています。
▶ 軍用サングラスとして誕生
1929年、アメリカ軍パイロットの目を太陽光から守るために開発。その後、アメリカ陸軍航空隊に正式採用されました。
▶ 高い機能性
紫外線をほぼ100%カットし、視界の歪みを抑える高品質レンズを使用。反射防止コートで眩しさを軽減し、長時間の着用でも目が疲れにくくなっています。
▶ キング・オブ・サングラス
数々の映画で使われ、レトロでワイルドな雰囲気が魅力。シンプルながら存在感があり、今もなお圧倒的な人気を誇るアイコン的存在です。

アビエーターが似合う人の特徴
面長の人
ティアドロップ型の大きく縦に長いレンズは、顔の縦のラインを視覚的に和らげ、面長の印象を抑える効果があります。
そのため、面長の人とは特に相性が良いと言えるでしょう。
鼻が高い
アビエーターの特徴的なフレームは、立体感のある顔立ちによく映えるデザインとされています。
顔の凹凸がはっきりしていないと、サングラスが浮いて見え、かえってのっぺりとした印象を強調してしまうことがあります。
鼻筋が通っていて鼻が高い人であれば、無理なく顔に馴染むでしょう。
目と眉の位置が近い(彫りが深い)
アビエーターは、目元の彫りが深い人にもよく似合います。
目元に奥行きがあり、眉の位置が低いと、フレーム内に眉毛がほどよく収まり、バランスよく見えます。
逆に、眉がフレームから大きくはみ出すと、少し間の抜けた印象になってしまいます。
眉がはみ出さないためのサイズ選びのコツ
アビエーターには55、58、62の3つのサイズがあり、これらの数字はレンズの横幅(mm)を表しています。

「眉毛をフレーム内に収めたいから」という理由で大きめのサイズを選ばれる方がいますが、これは注意が必要です。
顔の幅に対してフレームが大きすぎると、サングラスがずり落ちてしまい、かえって眉毛がはみ出て見えてしまうことがあります。

まずは顔の横幅を測り、自分に最も近いサイズを確認しよう。
顔幅と同等、もしくは、顔幅を超えない程度のフレーム幅のものを選ぶといいですよ!

アビエーターは日本人に似合わない?
アビエーターは、凹凸のある立体的な顔立ちに映えるデザインのサングラスです。
そのため、日本人にはややハードルの高いアイテムとされ、うまく取り入れるには、フレームの選び方や合わせ方にひと工夫が必要です。
でも大丈夫!日本人に似合いやすいアビエーターモデル紹介
とはいえ、アビエーターには実にさまざまなバリエーションがあり、日本人の顔立ちになじみやすいモデルもいくつか存在します。
ここでは、そんな「日本人にも似合いやすいアビエーターモデル」をいくつかご紹介します。
RB3549
そのため、面長ではない方や、顔の縦幅が小さめの方にも馴染みやすく、サングラスだけが悪目立ちする心配がありません。
アビエーターらしい雰囲気はしっかり残しつつ、普段使いしやすいデザインとなっています。
COCKPIT
ダブルブリッジには緩やかなカーブがあり、柔らかい印象をプラス。
アビエーターほどハードになりすぎず、気軽にかけやすいモデルです。
CARAVAN
また、レンズがスクエア型なので存在感が控えめで、「アビエーターはちょっと派手かも…」と感じている方にもおすすめの一本です。
NEW CARAVAN
フレームやレンズに薄めでやわらかい色味を選べば、アビエーター特有のハードな雰囲気をほどよく残しつつ、優しい印象に。
サングラスが主張しすぎず、日本人の顔立ちにも取り入れやすくなります。
MARSHALシリーズ
フレーム幅が日本人の平均的な顔幅に近いため、フィット感が良く、太めのツーブリッジで眉も隠れやすいため、日本人にかけやすいモデルです。
