レイバンのクラブマスターは日本人には似合わない!?似合う人の特徴を徹底解説

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レイバンのクラブマスターは日本人には似合わない!?似合う人の特徴を徹底解説

クラブマスターは、ブローラインが印象的なレイバンの定番モデルですが、日本人に似合うか気になる人も多いはず。

この記事では、

✓クラブマスターの特徴
✓クラブマスターは日本人に似合う?
✓クラブマスターが似合う顔
✓自分に似合うモデルを選ぶコツ

について解説します。

クラブマスターの特徴

クラブマスター 日本人 似合わない

Ray-Ban CLUBMASTER(RB3016)

▶ ブロウラインが際立つデザイン

フレームの上部が太く、眉のようなライン(ブロウライン)が印象的です。

▶ 細身のメタルで洗練された雰囲気

フレームの下半分には細めのメタル素材が使われており、重たくなりすぎず、スマートな印象を与えます。

▶ 丸みのあるスクエア型レンズ

角がやや丸く、シャープすぎないスクエア型レンズは、知的で落ち着いた雰囲気にしてくれます。

▶ シックなカラーバリエーション

黒やブラウンなど、落ち着いた色合いが中心。上品で大人っぽいスタイルによくなじみます。

▶ ヴィンテージ感のあるデザイン

50年代風のレトロな雰囲気でありながら、現代のスタイルにもなじみやすいデザインです。

▶ 長年愛されるロングセラーモデル

1986年誕生以来、多くの著名人に愛用されてきた定番のサングラス。長年、幅広い層に支持されています。

クラブマスターは日本人に似合う?似合わない?

クラブマスターは日本人に似合わない?

そんなことはありません!

クラブマスターは、威厳や迫力が出せるようなデザインとして作られており、顔を華やかに印象強くしてくれます。

そのため、目鼻立ちがあまり主張しない顔立ちの人やスッキリとした顔立ちの人には、バランスよく馴染みます。

よって、クラブマスターは比較的日本人にはかけやすいアイテムと言えるでしょう。

『日本人向けモデル』がある!?

クラブマスターには、彫りが深くないアジア人の顔立ちにフィットするよう設計された「アジアンフィットモデル」があります。

アジアンフィットモデル(RB3016F)は、通常のクラブマスター(RB3016)と比較して、以下のポイントが異なります。

  • レンズサイズが55mm
  • アジアンフィットモデルは、通常モデル(49・51サイズ)よりも大きめの55mmレンズを採用しています。
    ※49・51サイズの違いは、こちらの記事でチェック!

  • 鼻パッドの調整や交換が簡単
  • 一般的なメガネと同じく、ネジで留めるタイプの鼻パッドを採用。
    パッドを支えるアーム部分は柔らかく曲げやすい構造(いわゆる”スネークタイプ”)になっており、自分の鼻に合わせて細かく調整が可能です。

  • 鼻幅を短く
  • 通常のモデルに比べてブリッジ幅が2mmほど短く設計されており、日本人の鼻幅に合わせやすくなっています。

これらの特徴により、アジアンフィットモデルは、日本人の顔にフィットするサングラスとなっています。

クラブマスターが似合う人の特徴

眉毛が薄い人

クラブマスターは、「サーモント型」サングラスの一つです。
サーモント型 サングラス
もともと、サーモント型のサングラスは、眉毛が薄くて威厳が感じられないことを悩んでいたアメリカ軍の将校が、その悩みを解消するために作りました。

そのため、特徴的な太い上部フレームは、眉毛をカバーし、威厳を与えるデザインになっています。

よって、特に眉毛が薄い人にはぴったりのサングラスと言えます。

丸顔・卵型の顔

程よいスクエア型のレンズは、丸顔や卵型の顔と相性が良く、顔の丸みを抑えてバランスを整えてくれます。
クラブマスター 似合う顔
また、クラブマスターの特徴であるアイブロウ部分がアクセントとなり、顔全体を引き締めてシャープな印象を与えます。

顔のパーツの主張が少ない人

クラブマスターは、デザイン性の高さからすっきりとした薄めの顔立ちの方に特に似合います。かけるだけで顔全体がぐっと華やぎます。

一方、目鼻立ちがはっきりしている方が着用すると、フレームの存在感が加わって顔の印象が強くなりすぎる場合があります。

\顔立ちはっきりさんにおすすめ/


 
顔立ちがはっきりしている方は、アイブロウ部分とメタル部分の色のコントラストが控えめなデザインを選ぶと、顔に馴染んでうまくバランスがとれます。

自分に似合うクラブマスターを選ぶコツ

ブローラインのカラーは髪色に合わせて選ぶと◎

クラブマスターのフレームを選ぶ際は、髪色とブローラインの色のバランスを意識すると、自分に似合うデザインが見つけやすくなります。

髪色がブラウンの人におすすめ

べっ甲ブロウライン×グリーンレンズ

クラブマスター 選び方

明るめ〜中間のブラウンヘアや、赤み・オレンジ系のブラウンヘアは、べっ甲色のフレームと非常に相性がよく、髪色とフレームが自然になじんで、全体の印象がまとまりやすくなります。
また、グリーンレンズは茶色と補色に近い関係にあるため、互いを引き立て合い、垢抜けた印象を演出します。

髪色がブラックの人におすすめ

ブラックブロウライン×グリーンレンズ

クラブマスター 選び方

黒髪と同系色のブラックフレームは、顔まわりに自然なまとまりを生み出し、引き締まった印象を引き立ててくれます。
さらに、グリーンレンズが加わることで、ブラックフレームの重さを和らげ、爽やかさと抜け感がプラスされます。

グレーブロウライン×ダークグレーレンズ

クラブマスター 選び方

黒髪よりもやや軽やかな色のグレーのブロウラインを選べば、全体の印象が重たくなりすぎず、都会的で洗練された雰囲気に仕上がります。
また、ダークグレーのレンズはカラーの主張が控えめなため、「きちんと感」や「スマートさ」を大切にしたい方にぴったりの、上品でミニマルなサングラススタイルです。

髪色が明るい色・派手めな色の人におすすめ

CLUBMASTER METAL

クラブマスター 選び方

ビビッドなカラーやブリーチなど、個性の強い派手めな髪色には、クラブマスターのメタルタイプがぴったりです。
高級感がありながらもフレームが主張しすぎず、髪色の存在感をうまく活かしながら、こなれた雰囲気に仕上がります。
メタル素材のほどよい抜け感が加わることで、全体に軽やかさと今っぽさが生まれます。

レンズの幅は使用用途に合わせて

クラブマスターには、49・51・55の3つのサイズがあります。この数字は、レンズの横幅(単位:mm)を示しています。

数mmの違いでも印象は大きく異なり、

  • ファッションのアクセントにしたい
  • ⇒大きめの55サイズ

  • 普段使いしたい
  • ⇒49・51サイズ

など、自分のスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
 

\49・51サイズについては、以下の記事で詳しく解説しています!/

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ブローラインの太さは全体の印象を決める!

クラブマスターにはさまざまな種類があり、それぞれブローラインの太さやデザインが異なります。

太すぎると強い印象を与えてしまったり、逆に細すぎると個性が薄れてしまうこともあります。

ブローラインの太さは、自分らしさやなりたい雰囲気を表現するうえで大切なポイントです。
 

\下記の記事で、お好みのブローラインの太さのモデルを探してみましょう!/

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